ホテルサンルート釜石(株式会社釜石総業)

釜石市の「注目のお仕事」

ホテルサンルート釜石

株式会社釜石総業

釜石市大町2-3-3

ホテルサンルート釜石の求人情報

シニアや主婦が活躍中!
明るい雰囲気と働きやすさが自慢のシティホテル

釜石市の中心部にあって、1981年の開業から35年間、市民に親しまれてきたシティホテル。東日本大震災では津波が2階まで到達し、一時は廃業も検討されたものの営業を再開。引き続き、釜石のビジネスや観光の足場となっています。手頃な価格ながら、行き届いた“おもてなし”が身上。シニアや主婦が多く在籍する、明るく働きやすい職場環境です。

ホテルサンルート釜石 レストラン「サンテミリオン」

料金以上のホスピタリティと
“地酒と食事が楽しめる”レストランが特長

サンルートホテルは、全国に74カ所および台湾に1カ所を展開するホテルチェーン。ホテルサンルート釜石は、その一員として1981年に釜石市の中心部、大町にオープンしました。地上7階の建物に、70の客室および大・中・小の宴会場、ブライダルコーナー、レストランを併設する、市内では数少ない総合タイプのホテルです。

シティホテルとして、ビジネスホテル以上のグレード(質)の客室と“ホスピタリティ”(おもてなし)を備えていながら、料金はお手頃。宴会場は結婚披露宴のほか、さまざまな業界や団体の会合に多用されているなど、平日はビジネス客、休日は観光客や地元客で賑わっています。

そして、同ホテルの特徴となっているのが、36席のレストラン「サンテミリオン」。朝は宿泊客のバイキング、夜は地酒「浜千鳥」と食事を楽しめることが特長です。洋食のメニューでも「浜千鳥」をワイングラスに注ぎ、ワイン感覚で飲めるところが人気を集めています。

ホテルサンルート釜石(株式会社釜石総業) 代表取締役社長 新里耕司さん

各職場で自主的に“おもてなし”を工夫
未経験者から対応する安心の教育体制

同ホテルの強みは“おもてなし”の精神。代表取締役社長の新里耕司さんは、次のように話します。

「市内には震災後、いくつかのホテルが新しく建ちました。人間は新しいものに引かれるので、お客さまはそちらのほうに流れるかもしれません。しかし、お客さまは設備で満足するのではなく、“おもてなし”に満足するのだと思います。ですから、一度当ホテルを利用されたお客さまが我々の“おもてなし”に満足されたら、2回目、3回目もまた利用していただける。だからこそ、従業員には“おもてなし”に力を入れましょうと話しています」

その“おもてなし”のやり方は、決められたことだけでなく、従業員のみなさんによる工夫も。

「職場ごとに自主的に集まって『こういうふうに改善しよう』などと話し合っています。みんなよくまとまっていますね。実際におもてなしをするのは従業員ですから、いい取り組みができていると思います」と新里さん。

さらに、同ホテルでは、客室やフロント、宴会場、レストランなどそれぞれの職場における業務や接客法について、定期的にサンルートホテルチェーン本部の研修や指導を受けます。もちろん、未経験者から対応していますので、安心して受講できるようです。

ホテルサンルート釜石で働く伊藤さん

66歳。1日6時間半、週4日の勤務。
緊張感、張り合いもある仕事

「接客業なだけに、職場は明るい雰囲気で楽しいですよ。社長は『何でも話してください』と言ってくれますし」と話すのは、設備管理を担当する伊藤和造さん。勤務先を定年退職後、同ホテルで1日6時間半、週4日働いています。仕事内容は、ドアや窓、テーブルや椅子などの備品の修理や整備。そのほか、主婦のパート主体の客室係の手伝いもしています。

「手を動かすことが好きで、家でもいろんなものを直しています(笑)。ここの仕事も気に入っていますよ。基本は裏方ですが、お客さまと接した時に街のことを尋ねられることもよくあります。ですから、いい意味で緊張感もありますし、張り合いがありますね」。

そう話す伊藤さんは66歳ですが、上から3番目。ここではシニアの方も多く活躍されています。

「体を動かし、お客さまに接することは健康にもいいですからね(笑)。また、フルタイムの勤務では体がきついといった方は、伊藤さんのように短時間勤務でも構いません。シフトは柔軟に組んでいます」と新里さんは説明します。

ホテルサンルート釜石 レストラン「サンテミリオン」

津波で大きな被害を受けたものの
営業再開を望む声に応える

ホテルサンルート釜石を運営するのは、釜石総業。地酒「浜千鳥」の蔵元である株式会社浜千鳥の兄弟会社です。地域に密着する会社グループとして、ホテルサンルート釜石もオープン以来35年間、市民に親しまれてきました。

しかし、東日本大震災では津波が2階まで到達。建物そのものは無事でしたが、地下のボイラーや厨房、フロントなどの設備が損害を受けます。再開までのハードルの高さに「一時は廃業も考えた」(新里さん)ものの、市民から営業再開を望む声が高まったのです。そこで、震災の3カ月後から応急措置の上で宿泊客を受け入れ始め、2012年12月から本格的に営業を再開。顧客の期待にさらに応えるべく、レストラン「サンテミリオン」の“地酒と食事を楽しめる”特徴づくりなどを行いました。以来、順調に営業を続けています。

人が集まる場所の、ホテル。ホテルサンルート釜石は、これからも釜石に人を招く“おもてなし”スポットであり続けます。

動画メッセージ

求人情報

募集情報

企業情報

社名 株式会社釜石総業
住所 釜石市大町2-3-3
電話番号 0193-24-3311
事業内容 ホテルの経営
従業員数 正社員23名、パート15名(2016年5月現在)
ホームページ http://hsrkam.lix.jp/

プロフィール

ホテルサンルート釜石(株式会社釜石総業) 代表取締役社長 新里耕司さん

株式会社釜石総業 
代表取締役社長

新里耕司さん

釜石市生まれ。創業家の長男。大学卒業の1年半後に入社し、フロント係からスタート。宴会部門の営業などで経験を積み、2005年に3代目の社長に就任。

ホテルサンルート釜石 伊藤和造さん

設備管理

伊藤和造さん

1950年、釜石市生まれ。自動車用品店での販売職を経て、46歳でSMC釜石工場に転職、2015年に定年を迎える。同年、ホテルサンルート釜石に入社。「釜石の魅力はラーメン」

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